アントニオ猪木さん、最後の最後まで戦っていたのですね。
僕と同じ障がいを持っている数名の仲間と話し合っていました。
良く治る事がない障がいでも、『絶対にあきらめない』『元気があればなんでもできる』 。
少しの工夫で上手く出来たり、速く出来れば嬉しいものですよね。
あきらめたらダメ。そのためには『元気があればなんでもできる』。
良い言葉です。
僕も右足手がマヒ、でも残る左足手がある。もっと考えれば足だって、全く動かないのではない、右肩までは動く、顎だって使える、口だって使える。全く動かないのと違う!考えれば使える!
僕の体は、元気そのものです。
と、思ったら、アホらしくなった。考えるのもやーめた。