【ihornetworld】B 型 就労って何でしょう?

A型就労と言うのは、月10万円位の給料をもらって、仕事をしている障がい者です。僕の友達にもたくさん働いています。

で、僕はB 型 就労で働いています。給料は安いかわりに、休んでも構わないのです。でも僕たちは、何か理由があって休んだり、別の事をしています。

例えば、僕の場合、必ず週一回リハビリテーションに通っています。少しずつ歩くのが速くなったり、歩き方を変えて一般の方に近づけたり・・・。(結果的に歩くのが速くなる。あまり遅いと危険です。)まれに体を休めるため趣味の映画を観に行ったりもします。

他の人は、あまりよく知らないのですが、どうしても身体を休めたり、特殊な病院に通わなければならないとか、精神的な疲れとか・・色々な理由で毎日仕事を続けられないのです。それでも、何か仕事をしたいと思うからB 型 就労に通っています。

全員が車いすに乗っているわけでも、杖を持っているもではありませんよ。障がい者の人は。

【ihornetworld】兼業

僕は、ihornetworldのブログ担当と兼業で、 B 型 就労でメダカの飼育と販売で、仕事をしています。
主にパソコンを使って、ツールを書いたり、綺麗な表を作ったり・・・。だか
ら、他のメンバーのサポート役になっています。
チョットした、困りごとの相談を聞いてあげる事も、いつの間にか多くなって
います。たぶん、メンバーの中では一番年上で、安心感があるのでしょうか。話
を聞いてあげると、いつの間にかいなくなったりしますから。あるいは何事でも
真面目にキチンと仕上げる性格か。

【ihornetworld】危険だらけ?

今日の話です。

妻に自動車の助手席で、僕のかかり付けのお医者さんに連れてもらった事の話です。

後ろから来る自転車のない事を確認したのに、反対側の車線から渡ってきた自転車には気がつかなかったのです。

僕が降りるためドアを開け、杖を出したとたんに、ドアを思いきり蹴とばして行った自転車の人。

しかも何か叫んでいました。障がいの僕には、何を言ったのか分かりませんでした。ただ怖かっただけです。

もし、もっと体まで出していたら、右マヒの僕は転倒したかもしれない。

その話を左マヒの友達にすると、

「にっしゃん、運が良いで。俺なら完全に転倒しとるで。なぜなら、左マヒなら動かない左脚を出していたら、立っておれんもん。」

「蹴る強さとタイミングにも寄りますよ。僕でもバランスを失って転倒するよ。」

と、言う話で。お互い気を付けていくしかないね。となりました。

危ない、危ない。

【ihornetworld】元気そのもの。まだ、障がいではない。

アントニオ猪木さん、最後の最後まで戦っていたのですね。

僕と同じ障がいを持っている数名の仲間と話し合っていました。

良く治る事がない障がいでも、『絶対にあきらめない』『元気があればなんでもできる』 。

少しの工夫で上手く出来たり、速く出来れば嬉しいものですよね。

あきらめたらダメ。そのためには『元気があればなんでもできる』。

良い言葉です。

僕も右足手がマヒ、でも残る左足手がある。もっと考えれば足だって、全く動かないのではない、右肩までは動く、顎だって使える、口だって使える。全く動かないのと違う!考えれば使える!

僕の体は、元気そのものです。

と、思ったら、アホらしくなった。考えるのもやーめた。

 

【ihornetworld】トライしよう

やっちゃんに、教えてもらった新しい方法でブログを書いたら、失敗して1つ丸まる消えてしまった。

何でもやってみないと分からないものです。

パソコンのおかげで、失敗しても壊れないし、遅いと怒られることもない。

何度でもトライしてみよう。そして完成したと思ってからアップしよう。

と、完成したのは、2回目です。皆さんも障がいだとあきらめないで、頑張りましょう。

ゆっくりでも良い、間違っていてもやり直せば良いんだ。その内に慣れればいいんだから。

何もやらければ、ゼロだから。