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【ihornetworld】職業によってわ・・・
まいど、障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
一昨日の事ですが。
バスに乗る時に、運転手の方から
「私は、腰を痛めてかなり痛いから、介助は出来ないけど、それでも乗れる?」
だって。
何か変ですよね。
たまたま、障がいのレベルが大丈夫だったから乗れるけど、もっとレベルが高い人だったらどうするんだろう。
動けない方だっているし、急ぐ場合だってあるだろうし。
これって、障がいがあるのと同じではありませんか。悪いけど。
何か、しゃくぜんとしませんでした。
職種によっては、付けない場合があるとおもいますが。
【ihornetworld】阪急バスの運転手さん
まいど、障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
いつも、ほぼ同じ時刻のバスに乗っています。大雨が降ってもです。
何故なら、ちょっとした事で乗れないことがあるからです。
我々障がい者は、周りをよく見ていないと、何があるか分かりませんからね。
ところで、バスの運転手さんは、どのようなシフトで回っているのでしょうか?
よく当たる方と、あまり見かけない方がおられますね。
そして、いろんなタイプがおられます。
・よく話しかけてくださる方
・全く何も話さない方。
バスが混んでいてどうかな、と僕が思うときにも
・少しでも混んだりすると、「次のバスまで待ってください。」と言う方
・逆に「これなら、ちょっと詰めれば大丈夫。乗せてあげますよ。」と言う方
僕は、どんな方でも、乗るまでには
「お願いします」
降りる時には、
「ありがとうございました。」
と言う事にしています。礼儀以前の事だから。
で、今日、
その久々にそのあまり話さない人に当たりました。。
ドアを開けると、立ち乗りの方はいますが、僕の車いすを載せてもらう場所は、
誰が見ても席があるように見えました・・・・が運転手さんは、、
「混んでるから、次のバスにしてください。」
あまりに露骨だと思ったので、(立ち上がりそうな人もいるのに)もう一度、僕が
「あれー、かなり空いていますよ。」
と、言うと、黙って椅子を片づけました。その後も、ずーっと無言でした。
最後にいつもの通り、僕が「ありがとうございました。」と言った時にも
無言。
僕がいつも利用する阪急バスの中でも一人だけですよ、こんな方は。
流石に名前まで記憶していますね。障がいでどうしても名前を覚えるのが
不得意でも。
【ihornetworld】あれ!最近見かけないな!
障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
あっついですね!皆さん大丈夫ですか?
僕は、昔は暑いのには強かったのに、今はダメですね、寒い方がマシです。
ところで、最近、見かけなくなりましたね、同じマヒの方でバスに乗る方と
隣の会社に通っておられた方。
仕事を辞められたのかな?病気でもされたのかな?通っている経路が
変わったのかもしれないのかな?
何れにしても寂しいですね。何人かいたのに。
もっと声を掛けておいたら良かった。手を振る程度でいたものな。
僕かいる会社のみんなは、辞めたりせずに全員、頑張っているのに。
もっと、このブログの宣伝を広げたら良いかも。
このページを管理してる
やっちゃん事、代表責任者の石田泰博ともっとコンタクトが足らないかもな。
それにしても暑い!まだ暑くなとそうですね。
【ihornetworld】ケアマネさんの見かた
障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
ケアマネージャーは、いろんな方がおられます。ここで言うケアマネは、
何らかの障がいを持った(体のマヒや精神等)の助ける人です。
正式には「介護支援専門員」と言うそうです。
僕のケアマネも今までに何らかの理由で代わり、4人目です。
性格がキツイ方、あと一つのところが気が付かない方、全然気が付かい方、
優しい方、色々です。
僕は、障がいを持った初めは、「少しキツイ方」が自分が怠けてしまうと思っていました。
でも、最近は「自分でできる事」と「出来ない事」の分別ができるように
なったらか、少し優しいくて気が付く人について頂いています。とはいっても、
今のケアマネさんとはもう6年程のお付き合いですが。
この間、そのケアマネさんが車いすの試乗会に行かれたそうで、
その話をしてくださいました。
「電動車いすは楽だけれど、危ないかもしれませんね。あっちゃんが言ってい
たことがわかった。実際、事故(加害者、被害者どちらの時も)あるらしいしね。」
「登り坂だとバックの方が楽なんだね。でも後ろで進める時は気を付けてね。」
という事は、一般的に知られている両脚が悪い方だけでなく、僕みたいに片マヒ的な
乗り方も試されたのだなと分かりました。
とても嬉しかったですし、真剣に障がい者の事を考えられているんだなと・・・。
【ihornetworld】久しぶりの旅行の気持ち
障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
Wさんという某社にいた頃の先輩と、友達のTさんの飲み会の続きです。
Wさんが飲み会の最後に3人で旅行をしようと言いだしました。
これは障がいである僕が、「安心して、これなら大丈夫かな。」
「一緒に旅行に行きたい。」と言わなければ、話が進まないですよね。
そこで帰ってから、自分が何にためらっているかを整理してみました。
1.お風呂
どうしても手摺なしではダメ。
家族旅行での釜山の時は、洋式のホテルでバスにトイレがくっついる
タイプだったので、シャワーをトイレで浴びました。
リハビリでお風呂に入る時は、車いすでシャワーまで連れってもら
います。お風呂は一人付きっ切りで入れてもらっていますが、ここまですると
大げさです。しかし、洗うときに手が届かない所を手伝ってもらうので助かります。
2.朝一のトイレの時、尿瓶がいる。
装具を着けるのに時間が掛かって、オシッコに間に合わない時がある。
まあ、私の荷物が増えるだけですが。
3.歩行
普通の半分から三分の一程度ですから遅いです。距離は練習中です。
ケガ前なら1キロは歩いて居たんですが・・・。
4.自動車
たいていの場合、工夫すれば乗れるはずですが、たまに乗れないタイプの車が
あります。 あらかじめ練習をした方が良いです。
だいたい、こんな所だと思います。
で、これを二人にメールで送りました。
するとWさんの答えは
「すべて対応可能な課題ばかりと感じましたよ。 」
(まー 想定内ですよ)
無理を強いるつもりは全く無いのですが、
『どこかに行ってみようかな』って気持ちになったら連絡ください。
どこに行くか?どんな旅にするか?など、3人でしっかり打ち合わせて
私のセレナでGO!ですね。 」
でした。
僕もこれなら、安心して任せられると思いました。
たぶん、次の飲み会で、旅行の打ち合わせ かな?