障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
ケアマネージャーは、いろんな方がおられます。ここで言うケアマネは、
何らかの障がいを持った(体のマヒや精神等)の助ける人です。
正式には「介護支援専門員」と言うそうです。
僕のケアマネも今までに何らかの理由で代わり、4人目です。
性格がキツイ方、あと一つのところが気が付かない方、全然気が付かい方、
優しい方、色々です。
僕は、障がいを持った初めは、「少しキツイ方」が自分が怠けてしまうと思っていました。
でも、最近は「自分でできる事」と「出来ない事」の分別ができるように
なったらか、少し優しいくて気が付く人について頂いています。とはいっても、
今のケアマネさんとはもう6年程のお付き合いですが。
この間、そのケアマネさんが車いすの試乗会に行かれたそうで、
その話をしてくださいました。
「電動車いすは楽だけれど、危ないかもしれませんね。あっちゃんが言ってい
たことがわかった。実際、事故(加害者、被害者どちらの時も)あるらしいしね。」
「登り坂だとバックの方が楽なんだね。でも後ろで進める時は気を付けてね。」
という事は、一般的に知られている両脚が悪い方だけでなく、僕みたいに片マヒ的な
乗り方も試されたのだなと分かりました。
とても嬉しかったですし、真剣に障がい者の事を考えられているんだなと・・・。