障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
Wさんという某社にいた頃の先輩と、友達のTさんの飲み会の続きです。
Wさんが飲み会の最後に3人で旅行をしようと言いだしました。
これは障がいである僕が、「安心して、これなら大丈夫かな。」
「一緒に旅行に行きたい。」と言わなければ、話が進まないですよね。
そこで帰ってから、自分が何にためらっているかを整理してみました。
1.お風呂
どうしても手摺なしではダメ。
家族旅行での釜山の時は、洋式のホテルでバスにトイレがくっついる
タイプだったので、シャワーをトイレで浴びました。
リハビリでお風呂に入る時は、車いすでシャワーまで連れってもら
います。お風呂は一人付きっ切りで入れてもらっていますが、ここまですると
大げさです。しかし、洗うときに手が届かない所を手伝ってもらうので助かります。
2.朝一のトイレの時、尿瓶がいる。
装具を着けるのに時間が掛かって、オシッコに間に合わない時がある。
まあ、私の荷物が増えるだけですが。
3.歩行
普通の半分から三分の一程度ですから遅いです。距離は練習中です。
ケガ前なら1キロは歩いて居たんですが・・・。
4.自動車
たいていの場合、工夫すれば乗れるはずですが、たまに乗れないタイプの車が
あります。 あらかじめ練習をした方が良いです。
だいたい、こんな所だと思います。
で、これを二人にメールで送りました。
するとWさんの答えは
「すべて対応可能な課題ばかりと感じましたよ。 」
(まー 想定内ですよ)
無理を強いるつもりは全く無いのですが、
『どこかに行ってみようかな』って気持ちになったら連絡ください。
どこに行くか?どんな旅にするか?など、3人でしっかり打ち合わせて
私のセレナでGO!ですね。 」
でした。
僕もこれなら、安心して任せられると思いました。
たぶん、次の飲み会で、旅行の打ち合わせ かな?