まいど、障がい者で右マヒの”あっちゃん”で~す。
いつも、ほぼ同じ時刻のバスに乗っています。大雨が降ってもです。
何故なら、ちょっとした事で乗れないことがあるからです。
我々障がい者は、周りをよく見ていないと、何があるか分かりませんからね。
ところで、バスの運転手さんは、どのようなシフトで回っているのでしょうか?
よく当たる方と、あまり見かけない方がおられますね。
そして、いろんなタイプがおられます。
・よく話しかけてくださる方
・全く何も話さない方。
バスが混んでいてどうかな、と僕が思うときにも
・少しでも混んだりすると、「次のバスまで待ってください。」と言う方
・逆に「これなら、ちょっと詰めれば大丈夫。乗せてあげますよ。」と言う方
僕は、どんな方でも、乗るまでには
「お願いします」
降りる時には、
「ありがとうございました。」
と言う事にしています。礼儀以前の事だから。
で、今日、
その久々にそのあまり話さない人に当たりました。。
ドアを開けると、立ち乗りの方はいますが、僕の車いすを載せてもらう場所は、
誰が見ても席があるように見えました・・・・が運転手さんは、、
「混んでるから、次のバスにしてください。」
あまりに露骨だと思ったので、(立ち上がりそうな人もいるのに)もう一度、僕が
「あれー、かなり空いていますよ。」
と、言うと、黙って椅子を片づけました。その後も、ずーっと無言でした。
最後にいつもの通り、僕が「ありがとうございました。」と言った時にも
無言。
僕がいつも利用する阪急バスの中でも一人だけですよ、こんな方は。
流石に名前まで記憶していますね。障がいでどうしても名前を覚えるのが
不得意でも。