【ihornetworld】1日体験

今度行こうと思っている所は、B型の

スタート・ワークと言う名前の所です。

仕事は、メダカの養殖と販売になります。最初は金魚かと思っていましたが、メ

ダカだったのですね。

昨日、1日体験をしてきました。他にも何人かおられるのかと思ったら私だけで

した。(さみし~)たぶん、新型コロナウイルスのせいでしょうか

午前
エサやり
散歩

午後
資料の作成
私のための椅子購入(障がいのため使いやすい椅子が欲しかった)

最初から上履きを持ってきたので、「良いな」と思ったら置いて行くし、「あか

んな」と思ったら持ち帰るし・・・と言っていました。だから、上履きは、「ど

こに置いて帰ればいいんですか?」と、行ったので、それが合図になってGOにな

ったわけです。

4月1日から正式に使って貰います。

【ihornetworld】脳卒中

脳卒中になってから、あと半年で10年になります。

長いですね! 息子が小学生でした。それが来年は、大学を受けるまでになって

います。

私は、相変わらずリハビリに通っているわけですが、その間何が変わっている

のかと考えています。

最初は、救急車に運ばれて、いわゆる「血抜き」です、手術をしました。この

時、気が付いたのが遅れたら、死んでいたんでしょうね。

病院はここ。http://www.gohshi.or.jp/ 半年ぐらい、絵を見せられたりして

も分らなくて、3名の親友が来ても名前が1人しか言えなかったのを覚えていま

す。その1人は、今でも付き合ってくれています。

このころは、歩く事も出来なかったはず。

その次に居たのが、

関西リハビリテーション病院(http://www.kansai-reha.jp/

頭も体もやり直したような気がしました。掛け算もやり直しです。自分としては、

完全に歩く事をあきらめていました。

この時見舞いに来てくれたのが、何とドイツ人の親友でした。彼の名前も覚え

ています。

さらに行ったのが、自立生活訓練センター(https://hwc.or.jp/jiritsu/)。

いろんな障がいを持った方がいましたが、どうしても同じ障がいを持つのは、

麻ひの更に右麻ひの人が集まりました。次が左麻ひの人が集まってしまいます。

確か2年間はいたかな。

その間、心技色々なことを学んだように思います。他の麻ひある人との付き合

いを覚え方も、ここで感じて覚えました。

そして今、自分で考えなければなりません。もう5年は立っていますね。

【ihornetworld】ジャンパーを買った

今日は、ジャンパーを買いに行きました。

スポーツテポと言うところで、ジャンパーだけでもかなりの面積です。

そして、私が歩いて行くには丁度行ける所に売り場がありました。

まず、傘をさすのにカッパを着るので、フードは邪魔なので無いものにしました。

それでも、たくさんの物が有ったので、嫁さんに手伝ってもらって、更に良さそ

うな物に絞って、試着して決めました。チャンと椅子が有って、片手で着れたの

は店の配慮でしょうか?

持ち帰ってまた1つ妻に頼んで、ファスナーに紐を1本付けてもらいます。これ

が有ると他人に頼んで服を着せてもらう事が無くなります。他の人にも教えてあ

げるのに、真似をする人が少ないのはなぜでしょうネ。

【ihornetworld】ジャンパー試着と実際

さて、この間買ったジャンパーを試着と実際に外で着て見ました。

私が片手で着るためには、紐を付けてもらわなけれなりません。

これが有ると、他人の手を使わくて済みます。まあ、一回だけ妻の手を借ります

から、厳密には手を借りていますが・・・。紐の長さを調整してOK。

いざ、実戦に行きます。今回は、慣れているので、大きなトラブルもありません

でした。

色は、チョット明るいブルー。私は、黒やグレーより赤やブルーが好きですから。

【ihornetworld】父の七回忌

先日、父の七回忌が有りました。主催は母です。

場所は、とある会場で(10名程度)でした。

たぶん私の事を考えて会場を決めたのでしょう。段差が少なく、正座もせずにで

きました。

トイレに行くときは、一番優しい義理の叔父が黙って必ず付いて来てくれました。

全員の前で、挨拶などで話すときは、本来私がするべき所を、妹が代わってして

くれました。

障がいのある私を 皆で支えてくれた事が分かります。嬉しかったです。

でも、出来るだけ自分でやりたいです。

【ihornetworld】雨は、どうにもならない

私の様な障がいを持っていると、雨が降るのが困ります。

傘がさせない
(障がいの度合いによっては、傘がさせる人もいます。私の友達でも杖なしで、
代わりに荷物と傘を持っています。)

それで、カッパを使いますが、どこか安全な所で杖を置いてからになります。

あるいは、ベルトの引っ掛ける道具的なもの(名前を知りません)を使って、ス

ラックスに杖を引っ掛けます。それでも、倒れる恐れがあるため、できるだけ平

坦な所を選びます。それから、カッパです。

私の場合、カッパの他に、携帯電話、水筒、防止、、身体障害者手帳、乗合自動
車特別乗

車証、メモ帳、ペンはいるでしょうね。

ああ、大変。でも、散歩でも、身体障害者手帳は、絶対いります。

友達と映画を見るときでも離さないです。

【ihornetworld】友達の話

友達の話ですが・・・・。

やはり、右麻痺の友達で、普段は車イスを全く使いません。

でも、今回は、台湾に旅行に出かけるため、台湾でリースしました

慣れてないと大変ですね~。私のように毎日使っているのと違います。もちろん、

毎日歩いていますが。

で、彼に戻すと、彼は、片足で漕ぐのが下手です。と、言うか、出来ないに近い

のです。片脚で漕げないのです。だから、奥さんに押してもらっていた様です。

でも、かれは、歩くのは速いし、距離も長く歩いても疲れません。

私は、彼が羨ましい。彼は、どう思っているか。やっぱり、彼の方が良いのか

な?